2022.08.23ブログ
【ダイエットの新常識】効率的に痩せるために重要なGI値ってなに!?
ご覧いただきありがとうございます😉
今年の夏も暑い日が続きますが体調お変わりないですか❓❓
海やプールに行ったりリゾート地に遊びに行ったりと水着や薄着姿になるこの季節に向けて
ダイエットに励む方は多いでしょう(^_-)-☆
継続的なダイエットには筋トレは必須になります🙋
筋トレをしながら食事管理をする事でダイエットスピードを加速してくれます😄
今日はそんな食事にまつわるお話を少しだけお届けします🙋
目次
- ○ 賢く計画的なダイエット食事
- ○ そもそもGI値ってなに!?
- ・低GI食品の例
- ○ まとめ
賢く計画的なダイエット食事
効率的に痩せるためには、ただ単に炭水化物を減らすダイエットは効率的なダイエットとは言えません😨
知っておくと良い知識として血糖値に深く関わる、食品のGI値です❕❕
GI値が低い食品を意識的に摂取することで、効率的に痩せることができるようになりますよ😁
そこで今回は、効率的に痩せるダイエットで重要なGI値について紹介していきます(^_-)-☆
そもそもGI値ってなに!?
まず、GI値とはどのようなものなのかを知っていきましょう🙋
GI値とはGlycemic Index(グリセミックインデックス)の略称で、食品を摂取したときの血糖値が上昇するスピードを数値化したものです。
炭水化物(ブドウ糖)が50g含まれる食品を摂取したときの基準値を100として考えられています。
GI値が高い食品を摂取すると、血糖値が急激に上昇し、結果太りやすい体になってしまいます😱
血糖値が急上昇すると体内でインシュリンの分泌が盛んになりダイエットの邪魔をしてしまいます😨
一方で、GI値が低い食品は、血糖値が上昇するスピードがゆっくりで、血糖値が上がりにくい食品と言えます😁
血糖値が上昇するスピードが緩やかになると、インシュリンの分泌が緩やかになり、ダイエット効果が期待できるのです🙆
インシュリンには様々な役割があります❕❕
・血糖値を下げる
・脂肪を作る
・脂肪細胞の分解を抑制する etc…
血糖値を下げてくれるという働きはダイエットに良いのですが、脂肪を作ったり、脂肪細胞の分解を抑制してしまう働きは勿論ダイエットの敵となります😨
そのため、インシュリンの分泌を穏やかにしてくれるGI値が低い食品を選ぶことが、効率的なダイエットをするために必要なことなのです🙋
GI値の見方は…
GI値70以上:高い
GI値56~69:中くらい
GI値55以下:低い
となります。
よって、GI値が55以下の食品を低GI食品といいます😉
低GI食品の例
それでは、低GI食品にはどのようなものがあるのかを一部例を挙げていきましょう🙋
こんにゃく
しらたき
ひじき
昆布
もやし
トマト
レタス
きゅうり
ほうれん草
アスパラガス
なす
ピーマン
ブロッコリー
玄米
全粒粉パン
これらの食品は低GI食品となります。
主に、低カロリーな野菜や海藻類が低GI食品ということがわかりますね(^_-)-☆
よく勘違いされやすいのは、じゃがいもです。
じゃがいもは高GI食品です😭
じゃがいもには”でんぷん”が多く含まれており、このでんぷんは体内ですぐにブドウ糖に変化するため、ダイエットにはおすすめできません🙅
まとめ
ダイエットに向いているとして注目度が上がっている、低GI食品を上手く組み合わせれば、効率的なダイエットができますよ(*^。^*)♪
ダイエットと血糖値上昇の関係を知り、血糖値上昇を防ぐ食品選びが習慣化されると良いですね😁
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